ほんで次のキャンプは…

ああ、遂にこの時が来たか…
2000年秋から丸5年以上…
穏やかな春のキャンプから、寒風吹き荒れる冬キャンプ
子供の誕生及び成長記録から、学会報告写真まで、撮影枚数は数知れず。
あらゆる撮影をこなしてきた我が愛機
[OLYMPUS CAMEDIA C-2100UZ]


いよいよ寿命のようです。
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最近は新しい充電地でも持ちが非常に悪く、10数枚で電圧低下が見られ、
書き込みの失敗も目立つようになってきました。

今ではスイッチの接触不良か電源OFFでも電池消耗がひどく、
2～3日の放置で電圧無しになってしまいます。

手振れ補正や、10倍ズームなどモーター駆動部分も多く、
きっと動きが悪くなってんのかな～？。

オーバーホールすればまだまだいけるんだろうけど、
なにしろ210万画素…いまどきコンパクトタイプでも500万画素以上！
ま、最高画質で撮る撮らないは別として、確実に過去の産物になってきていますねい。

記憶媒体のスマートメディアももう時代遅れみたいやし！

いよいよ買い替えの時期かな？

とは言え、一眼タイプで10倍ズーム、大口径レンズを味わうと、
やはり同等以上の物が欲しい！皆さんもそうでしょ？

となると、やっぱり今人気の一眼レフタイプなのかな。
すごく高いのから、そこそこ高いのまで（安いのはない）あるけど、
どう考えてもそこそこ高いやつが限度ですな～。
いや、それすらすごく高いというイメージはありますが…。

候補はある程度絞れるんですがね、もひとつメリット・デメリットが
よくわからんです。

コニカ・ミノルタがカメラ事業を撤退したのでα sweetは、今後SONYが
サポートするみたいですが、後発機にあまり期待できそうにないし、

OLYMPUSは現行でE-330、E-500、E-1とあるけど、発売してから結構経つ
E-1が５００万画素のまま、しかも微妙に高価なまま頑張ってるのが不思議なのと、
E-300からの新機種登場が早すぎて、今後すぐ旧機種になりそうな感じ。
値下げ幅も大きいし、しかも早いですし～。
フォーサーズが定着するかどうかもちょっと気がかり。

キヤノンはEOS　Kiss　digitalのみが価格的に選択対象。
銀塩時代からのどなたにも簡単に撮れる初心者向け一眼のイメージがあって、
（カタログもそんなイメージが強い）
上位機種と比べると、やさしさゆえに制限された感じがある。

NIKON、PENTAXは銀塩カメラ時代から縁がなく、今のところ対象外。


あとレンズも気になりますね。とにかくいいやつはやっぱり高いですね。
これは変わらないですね。銀塩カメラの時もこれで悩みました。

でもまあ一眼はレンズ命ですから、しかたないか。
しかも口径が大きいので１０倍ズームは難しいようで、Wズームという形で
２本持つのが普通になってますね。
そうそう、OLYMPUSから１０倍ズーム出るようですが、
６万円！…安いほうとは言ってもね～。


まあもうちょっと悩んでみます。まだお金ないから…